◆「地方を元気にする男」(著者:谷喜久郎、出版社:幻冬舎)の紹介(2023.10.22.)
 
 著者の谷 喜久郎氏は川西市の出身で母校の高校11回卒業生です。
大学卒業後1963年に名古屋の株式会社「東通」に入社、1973年に同社を退社し新会社、株式会社新東通信 (名古屋本拠を置く総合広告会社)、を設立。
3人でスタートした会社は、現在では社員数280人と大きく成長、同社の会長兼社長として活躍中
 
 本書(写真:左)は同社の創業から現在に至る50年間の活動について、
 その経営理念と共に業績の成長過程が分かり易く語られています。
 
 その中で特に感銘を受けたいくつかを次にご紹介します。
 ・活動の場は地方であり、その対象は常に地方の行政/企業である。
  また、その題材(プロジェクトやイベント)は独自の発想により新たに
  掘り起こすことから始めている。
 ・プロジェクトやイベントの実施に当たってはパートナーを探すところから
  始め、提案―企画―実施、場合によってはその後の運営・管理まで一貫
  して行う。
 ・プロジェクトやイベントの成功に全力を尽くしてパートナや地元の繁栄に
  資することを最優先とし、利益の確保を優先することはしない。 
  近江商人の「三方よし」を彷彿させます。
 
本書は今後独自に起業を目指す後輩たちには勿論のこと、社会で働いていく後輩たちにとっても、良い手本となるものと確信してここに紹介いたします。
 
  参考:(株)新東通信へリンク https://www.shinto-tsushin.co.jp         
  
投稿者 (高11)乾 八洲生

◆緑友歌集(2022.9.14.)

先日、押入れの中を整理していましたら、「緑友歌集」なる懐かしい物が出て来ました。

 

昭和35年、当時の関口生徒会長(高13回生)の時代に作成されたようです。まだ木造の体育館で、この歌集を見ながら校歌を覚えたことが蘇って来ました。

 

下の写真は、歌集の内容(2頁)と編集後記です。

 

※クリックすると拡大します。

 

                   (高18:小島和夫)



◆母校演劇部、全国大会舞台の応援に行ってきました。(2022.7.31.)

7/31(日)、母校演劇部の全国大会が会場のなかのZEROで行なわれ、左図の皆さんで観劇して来ました。

 

結果は、全国1977校代表の中から優秀賞を、併せて創作脚本賞のダブル受賞に輝きました。

県高・演劇部の皆さんには心より拍手を送りたいと思います。

「おめでとうございます!」

 

8/27(土)には、文化庁に招かれ、今度は国立劇場で舞台を踏むことになったそうです。凄い!ことですね。

 

 


◆ご近所のバラ園(2022.5.22.)

毎年楽しみにしています。

 

今年も立派な花の園になりました。

 

小島和夫(高18)



◆六本木の居酒屋で働いています。(2021.12.10.)
我が出身校、県立伊丹高校「関東緑窓会」小島先輩が来店して下さいました。
18期先輩でいらっしゃいます。
大変光栄です‼️
#六本木ずっこけ#ずっこけ#六本木居酒屋
        小沢 充(高校37回生)